今回はアメリカの食問題について調べました。
アメリカでは、多くの場所でサルモネラ菌などが原因で
病気の感染が広がっているようです。この菌は、様々な
生産物の中に存在しているのです。このような事が起こっ
ているため、消費者は食品産業や政府を信頼出来ない
でいます。
食物が原因となっている伝染病は増えてきてしまっている
のですが、これにはいくつか理由があります。1つは食物が
十分に調査・点検がされていないということです。さらに、
消費者の意識も不足気味なのです。
バーガーに入っていたトマトが原因で、小さな子供ですら病気
にかかってしまいます。
解決策としては、医学の最前線を駆使して食品に病原体が
ないかどうかを検査し、その結果を農務省に報告する、という
提案が挙げられているようです。
しかし、現在アメリカでは、人口の4分の1が毎年この問題に
うんざりさせられ、35万人が食物が原因で入院をし、5000人
が死ぬという問題を、防ぎきれないでいます。
この記事を読んで、私は驚きました。アメリカがこんなに酷い
状況だなんて思ってなかったからです。点検が不十分だった
のが原因で子供まで巻き込まれるなんて、本当に問題は深刻
だと改めて思いました。原因の1つに消費者の意識の低下が
挙げられていましたが、やはり私たちの関心の高さも、とても
重要な事なんだと気付きました。自分自身に直接関わってくる
問題なんだから、もっと意識を高めないといけないと思いました。
http://seattlepi.nwsource.com/opinion/370335_marlerfood11.html
2 件のコメント:
You wrote: 「原因の1つに消費者の意識の低下」but the original article also had these reasons: There are many reasons for this disturbing trend, including: poorly regulated businesses more focused on profits than safety; fragmented and underfunded government agencies; inadequate inspection and testing of foods, and lack of consumer awareness.Chocoが書いた理由はリストの一番最後だ(一番重要のは安全よりも利益を探している会社)。なぜこの理由を無視したのかな?
I overlooked this reason because this article written in English, so I coudn't understand accurately.
I'll be more careful next time.
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